クリスマス徳の花

クリスマス徳の花

キリスト教の教会の暦では「待降節」というイエス様の「ご降誕を待つ」期間に入りました。学校の方でも全校児童と共に、イエス様をお迎えする心の準備を、「徳の花」という日々の善い行いの実践を通して行っています。
おうちの方で小さなお手伝いを重ね、その実践ができると、職員室前に飾ってある各クラスの「リース」に「赤いお花」または「ひいらぎの葉」を係の児童が貼りつけます。
日に日に、リースが華やいでいます。子ども達の心にイエス様がお迎えできるように着実にあたたかい心が準備されているところです。

写真は集めたお米をまとめて計量しているところです。
クリスマス徳の花