無原罪の聖母の祝日をお祝いしました

無原罪の聖母の祝日をお祝いしました

12月8日は無原罪の聖母の祝日です。そして、この日は創立者聖ドン・ボスコがマリア様に信頼を置き、教育事業を始めた日でもあります。

小学校では、9日(月)に無原罪の聖母マリアを讃え、全校児童で祈りをお捧げしました。マリア様は、罪のけがれの無い方として神様から選ばれました。聖ドン・ボスコは、マリア様の「清さ」の徳を大切にし、無原罪の聖母に対する信心に篤く、当時の子ども達に、マリア様に祈りを捧げるように話をしていました。

小学校の子ども達は、無原罪の聖母の祝日を迎えるにあたり、9日間の「徳の花」を実行し、「星美のかしこい子」を目指し頑張ってきました。集会ではマリア様の清い心に倣い、神様から喜ばれる子どもになれるよう願いを込めて祈りを捧げ、そして徳の花のカードと百合の花をお捧げしました。
無原罪の聖母の祝日の集い