5年生 国語 「平曲に触れる」

5年生 国語 「平曲に触れる」

5年生の国語科では、「いにしえのことばに親しもう」という学習をおこなっています。
さまざまな日本の古典文学にふれ、言葉の響きの美しさや現代の言葉(口語)との違いに気づくという内容で、中学校でも習う「竹取物語」「平家物語」「徒然草」など、有名な古典文学を扱います。
その中の「平家物語」を扱う授業では、5年担任で琵琶を演奏できる教員が、実際に平曲(平家琵琶での弾き語り)を語りました。
日本古来の独特な間の取り方や抑揚や調子に触れ、より一層「いにしえの言葉」に触れることができました。
中学生になった時、「そういえば聞いたなあ」と思い出すことがあるかもしれません。
5年生 国語