ドン・ボスコの祝日をお祝いしました

ドン・ボスコの祝日をお祝いしました

1月31日は聖ドン・ボスコの祝日でした。
小学校では岡本神父様によるミサに与りました。祈りと聖歌に併せて、祝日を迎えるために9日間行ってきた徳の花をお捧げしました。この徳の花は、ドン・ボスコの言葉からクラスで目標を立て、祝日を迎える準備として取り組んだものです。
聖ドン・ボスコの祝日のミサ
ミサの中では、ドン・ボスコが始めた「喜びの会」の話がなされ、神様は喜んでいる人の中におられ、全ての人が喜んでいること、自分の心の中が喜んでいることが重要だと話されました。また、「天国ではお互いにゆずりあいながら、食事をしているのだよ」と、天国の食事の話もなされ、お互いに思いやる心が大切だという話もありました。
ドン・ボスコが喜ばれる子どもを目指して、これからの互いへの思いやりを大切にしていきたいと思います。
聖ドン・ボスコの祝日のミサ