1学期 始業式とみ言葉の祭儀を行いました

1学期 始業式とみ言葉の祭儀を行いました

令和5年度が始まりました。

小学校では、4月6日(水)に始業式とみ言葉の祭儀を聖堂で行いました。
最初に理事長様から新しい校長先生と教頭先生の紹介がありました。
校長 星野 和江
教頭 白井 夕紀

始業式では校長先生からまず、今年度のストレンナ(サレジオ家族年間目標)「ドン・ボスコの家族として社会のよきパン種となろう」についてのお話がありました。
「パン種」とは、一人ひとりが神様から与えられた賜物で、一人ひとりの持ち味のことであるというお話、そしてその「小さなパン種」が、まわりのおともだちにもよい影響を及ぼし、自分だけでなく、周りをも明るく照らして大きく膨らんでいくのですよ、というお話がありました。そして、今年度は特に、「神様と人の前に正直な子」を目指していきましょう、というお話がありました。私たちは弱い人間です。校訓の「清い心」にならった1年となりますように。

理事長様から新しい校長先生と教頭先生の紹介がありました。
始業式

子ども達は、新しい心で新年度を過ごすことができるよう、イエス様に恵みを願って祈りました。
み言葉の祭儀