ドン・ボスコの祝日のミサを行いました

ドン・ボスコの祝日のミサを行いました

1月31日(火)は聖ドン・ボスコの記念日です。
小学校では、1月30日(月)に関谷神父様の司式でミサにあずかりました。

新型コロナウイルス感染対策により、3年ぶりの聖堂でのミサとなりました。
子ども達は、3学期が始まってから今日まで、それぞれのクラスでドン・ボスコの言葉から目標を決めて徳の花として取り組んできました。

ミサの最初に各クラス代表が聖堂にクラスでの取り組みを書いたカードをお捧げしました。
子ども達は神父様から、何かをすることで感じるのが「楽しみ」、何かをしなくても心の奥底から感じるうれしい心が「喜び」であること、ドン・ボスコは常に神様が一緒にいてくださることで喜びを感じていらっしゃったことのお話を聞きました。また、喜びは誰かと共にいること、自分から友だちになるのが大事であること、自分が誰かの友だちになることで大きな喜びが生まれることのお話を心に留め、思いめぐらしていました。

ドン・ボスコ旗とクラス代表者の入場です。
ドン・ボスコの祝日のミサ

クラスでの取り組みを書いたカードを祭壇におささげしました。
ドン・ボスコの祝日のミサ

カードは授業参観日まで昇降口に掲示されています。
ドン・ボスコの祝日のミサ