無原罪の聖母の祝日の集会を行いました

無原罪の聖母の祝日の集会を行いました

12月8日は無原罪の聖母の祝日です。
この日は創立者聖ドン・ボスコの教育・司牧活動の開始の日でもあります。

無原罪の聖マリアは今から約160年前にフランスのルルドで18回にわたって一人の少女、ベルナデッタに現れました。集会では、そのお話から私たちに神様から伝えられた大切なメッセージを考えました。
無原罪の聖マリアに対する信心が深く、「清さ」の徳を大切にしていた聖ドン・ボスコは、全人間的教育の中にこの祝日を位置づけられました。
子ども達は無原罪の聖マリアの祝日を9日間の「徳の花」をもって準備し、徳の花のカードと、マリア様の清い心に倣って生きることが出来るよう願いを込めて百合の花をお捧げしました。
共同祈願の後に、アヴェ・マリアの祈りを聖歌にした「きよきおとめとて」をお祈りの心で歌いました。
無原罪の聖母の祝日