ウクライナの平和のために祈りましょう

ウクライナの平和のために祈りましょう

教皇フランシスコは、3月2日(水)を「ウクライナのための祈りと断食の日」とし、全世界の人々にウクライナの人々の苦しみに寄り添い、誰もが兄弟姉妹であることを感じ、戦争の終結を神に祈るよう呼びかけました。
本校の子ども達も、この日の昼食後、遊び時間を我慢して、ロザリオの祈りを唱えました。宗教委員が先唱し、1~6年生まで声を合わせて心を合わせて祈りました。
本校の子ども達は、ロザリオの祈りが大好きです。聖母マリア様が、世界平和のためにロザリオの祈りを唱えるよう、特に、子ども達に世界各地で出現して願われたからです。今、自分たちと同じ子ども達が、ウクライナの戦禍の中で苦しみ、家族と離れ離れになる悲しみを味わっていることを考え、どのクラスも真剣にお祈りしていました。
戦争が終結するまで、真剣に祈り続けたいと思います。教皇様がおっしゃるように、「武器を置いてください」と。